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世界終末の序曲
※この作品は日本盤が出てますが未入手。なので海外版を展示します。最後の写真は輸入ビデオ店にて購入したモノです。
タイトルは映像会社で独自に付けたものなんですが、それまでは原題を直訳した「終末の兆し」として紹介されてました。こっちの方がいい題だと思うんだけどなぁ。「終末の兆し」って別の一般映画で日本でも公開された作品もあるから配慮したんでしょうけど、Ｐ・ニューマン主演の大コケ災害映画「世界崩壊の序曲」を連想させてどうも頂けません。
イナゴの大群は農作物を根こそぎ食べ尽くすので人類には脅威ですが、そのイナゴ一匹一匹が巨大ならなお一層怖いというお話。巨大イナゴの群れ対軍隊の攻防戦はただのイナゴをアップで撮って合成してるだけですが迫力があります。そこまではいいんです。
監督のバート・Ｉ・ゴードンは巨大化した生物が暴れ回る映画を量産した人で、頭文字を取って「Ｍｒ.ＢＩＧ」と呼ばれてます。撮影には予算をやりくりして様々なアイディアを使ってますが、この映画ではビルの写真にイナゴをたからせて撮るという超アナログな力技も披露ｗ いくらなんでもそれは…と気分が萎えちゃいますよｗ
#最低 #映画
https://youtu.be/uqVL8blr-rw
CRASH AND BURN 場外劇場
2021/12/10 - 編集済み自分が持っていたVHSは中盤の軍隊との戦闘シーン追加カットが多く加えられたされたロングバージョンでしたがこっちはどっちでしょうかね。
TV放送用に尺を合わせるための水増しでしょうがテイク違いみたいなカットばかりであまり嬉しくなかったですが。
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オマハルゲ
2021/12/10比較しようにもこれしか持ってません。
仰るように軍隊との戦闘シーンが目立ちますが、バカにしてみてたら意外と迫力がありました。荒い合成でも何とか見れるもんだなという印象です。
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