Otis Redding / Otis Blue: Otis Redding Sings Soul

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(1965)
オーティス・レディングの3rdアルバム。ジム・スチュワートによるプロデュース。シングルの“I've Been Loving You Too Long”がR&Bチャートで2位となるヒットを受けて、アルバムの録音が始まった。ブッカー・T&ザ・MG's、アイザック・ヘイズとメンフィス・ホーンズの演奏に、ウィリアム・ベルのコーラスと、スタックスの音がいい。
前年に亡くなった、サム・クックの歌を3曲も歌っている。他にもテンプテーションズ、B.B・キングやストーンズをカヴァーしている。
このアルバムは全米R&Bチャートで初の1位となり、イギリスでも最高位が6位となるヒット・アルバムとなった。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Ole Man Trouble
02. Respect
03. A Change Is Gonna Come
04. Down in the Valley
05. I've Been Loving You Too Long
06. Shake
07. My Girl
08. Wonderful World
09. Rock Me Baby
10. (I Can't Get No) Satisfaction
11. You Don't Miss Your Water

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