Jeff Beck / Beck-Ola

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(1969)
ジェフ・ベック・グループの2ndアルバム。プロデュースは引き続きミッキー・モストが行った。ドラムがトニー・ニューマンに変わり、ベースもダグラス・ブレイクになったが、技術的な問題でロンが呼び戻された。
全米チャートで15位、全米チャートで39位を記録するヒット・アルバムとなった。
このアルバムではオリジナル曲が増えているが、カヴァーの“All Shook Up”と“Jailhouse Rock”はどちらもエルヴィス・プレスリーが歌っているのが面白いし、興味深い。
アルバム発売後に、ニッキー、しばらくしてロッドとロンが脱退して、このバンドの終焉を迎えた。

《songlist》
01. All Shook Up
02. Spanish Boots
03. Girl from Mill Valley
04. Jailhouse Rock
05. Plynth (Water Down the Drain)
06. The Hangman's Knee
07. Rice Pudding

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