Squeeze / East Side Story

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(1981)
ジュールズ・ホランドが抜けて、ポール・キャラックが加入したスクイーズの4thアルバム。プロデューサーはエルヴィス・コステロとロジャー・ベキリアン、デイヴ・エドモンズ(T-1のみ)が行った。
ポール・キャラックがリード・ヴォーカルを取ったシングル曲の“Tempted”は全米で8位となるヒットとなった。キャラックはこのアルバムで、スクイーズを去ってしまう。
グレン・ティルブルックとクリス・ディフォードの書く曲に幅が出てきて、ヴァラエティにとんだ内容のアルバムとなった気がする。
スクイーズを代表するアルバムは、時代を感じさせるアルバムのひとつ。

《songlist》
01. In Quintessence
02. Someone Else's Heart
03. Tempted
04. Piccadilly
05. There's No Tomorrow
06. Heaven
07. Woman's World
08. Is That Love?
09. F-Hole
10. Labelled with Love
11. Someone Else's Bell
12. Mumbo Jumbo
13. Vanity Fair
14. Messed Around

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