Manfred Mann / The Five Faces Of Manfred Mann (UK)

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(1964)
マンフレッド・マンが62年に結成したバンド“マン・ハグ・ブルース・ブラザーズ”を母体とし、63年に“マンフレッド・マン”とグループ名を変更した。デビュー時は、マンフレッド・マン、マイク・ハグ、マイク・ヴィッカーズ、ポール・ジョーンズ、トム・マッギネスの5人。プロデューサーはジョン・バージェス。
ジャズやブルースのカヴァーを中心に、ゴキゲンなサウンドを聴かせてくれる。ポール・ジョーンズのブルース・ハープがかなりいいグルーヴ感を出している。
イギリスにブルースが浸透してきた頃で、多くのミュージシャンが演奏を始めていたが、個人的にはいちばん好きなバンドだ。
このアルバムは全英チャートの3位を記録した。同じタイトルのアメリカ盤は翌年にリリースされているが、曲が大きく変更されている。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Smokestack Lightning
02. Don't Ask Me What I Say
03. Sack O' Woe
04. What You Gonna Do?
05. I'm Your Hoochie Coochie Man
06. I'm Your Kingpin
07. Down the Road Apiece
08. I've Got My Mojo Working
09. It's Gonna Work Out Fine
10. Mr. Anello
11. Untie Me
12. Bring It to Jerome
13. Without You
14. You've Got to Take It

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    PSYCHO BOP

    2023/01/24

    イイネ🎵

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