Love / Forever Changes

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(1967)
ブルース・ボトニックによるプロデュースの3rdアルバム。
このアルバムは、当時のチャートで154位とそんなにヒットしたものではなかった。イギリスでは24位だった。しかし年月が経つにつれて評価が上がり、今では時代を代表するアルバムのひとつとなっている。
多くの人にカヴァーされている“Alone Again or”は好きな曲のひとつ。なんとなく不安を感じさせるメロディーが印象的で、間奏のトランペットが効いている。ストリングスの使い方がいいのかもしれない。
この頃は発売時にあまり評価は高くなかったが、後々評価が高まるアルバムが多い気がする。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Alone Again Or
02. A House Is Not a Motel
03. Andmoreagain
04. The Daily Planet
05. Old Man
06. The Red Telephone
07. Maybe the People Would Be the Times or Between Clark and Hilldale
08. Live and Let Live
09. The Good Humor Man He Sees Everything Like This
10. Bummer in the Summer
11. You Set the Scene

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