Tim Hardin / Tim Hardin, Vol. 1

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(1966)
ティム・ハーディンのデビュー・アルバム。エリック・ヤコブセンのプロデュースにより録音された。ジャズ界からゲイリー・バートンがヴィブラフォンで参加している。ジョン・セバスチャンがハーモニカで参加している曲はノリの良い曲が多い。
落ち着いた雰囲気のティム・ハーディンが弾くギターが、ココロに染みる感じがする。
ロッド・スチュワートやニール・ヤングがカヴァーした“Reason to Believe”のオリジナルを聴くことが出来る。この曲は他にも多くの人にカヴァーされている、時代を超えた曲のひとつとなっている。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Don't Make Promises
02. Green Rocky Road
03. Smugglin' Man
04. How Long
05. While You're on Your Way
06. It'll Never Happen Again
07. Reason to Believe
08. Never Too Far
09. Part of the Wind
10. Ain't Gonna Do Without
11. Misty Roses
12. How Can We Hang On to a Dream

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