午後の音楽・02.23.
晴れた冬の午後、ちょっと息抜きをしてジョニー・ウィンターに戻る。遺作となった2014年のアルバム“Step Back”を聴いている。 Johnny Winter / Step Back https://muuseo.com/k-69/items/682 k-69
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- k-69 Museum
- 109F 2014年発売のアルバム
- Johnny Winter / Step Back
Johnny Winter / Step Back
(2014)
アルバム完成後の7月に死去し、9月に発売となった、ジョニー・ウィンターの遺作。
ポール・ネルソンによるプロデュース。前作ではブルースのカヴァーに留まったが、本作では幅を広げたカヴァーとなっている。
クラプトンやブライアン・セッツァー、Dr・ジョン等の豪華なゲストが花を添えているが、ジョニーのギター、歌声はそれに負けない見事なものだ。この年のグラミー賞では最優秀ブルース・アルバムを受賞。
ウィンターが存命だった2014年6月には、本作のリリース予定日が報じられ、ウィンター自身は「古い音楽を聴いていない現代の人々に届けたいんだ」と語っていた。このシリーズの今後を聴きたかった…。
《songlist》
01. Unchain My Heart
02. Can't Hold Out (Talk to Me Baby)
03. Don't Want No Woman
04. Killing Floor
05. Who Do You Love
06. Okie Dokie Stomp
07. Where Can You Be
08. Sweet Sixteen
09. Death Letter
10. My Babe
11. Long Tall Sally
12. Mojo Hand
13. Blue Monday
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