The Beach Boys / Pet Sounds

0

(1966)
ブライアン・ウィルソンが描いたモチーフを完成させた、時代を超えたアルバムのひとつ。前年発売されたザ・ビートルズの“Rubber Soul”影響を受けたブライアンがトニー・アッシャーに作詞を依頼し、演奏の大半を自ら行って作られた。
カラフルな曲が並び、聴いていてワクワクさせられるアルバムのひとつだが、当時の技術だと相当大変な作業だったと思える。それを作り上げたブライアンの努力は、発売後のアメリカでは認められなかった。それにより、ブライアンは精神的なダメージを負った。
このアルバムは必聴です‼︎

《songlist》
01. Wouldn't It Be Nice
02. You Still Believe in Me
03. That's Not Me
04. Don't Talk (Put Your Head on My Shoulder)
05. I'm Waiting for the Day
06. Let's Go Away for Awhile
07. Sloop John B
08. God Only Knows
09. I Know There's an Answer
10. Here Today
11. I Just Wasn't Made for These Times
12. Pet Sounds
13. Caroline, No

Default