Paul McCartney / Flowers in the Dirt

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(1989)
エルヴィス・コステロとの共作(T-1、3、9、10)が話題となったアルバム。明らかにコステロ色が強いので、ポール・ファンには総スカンを喰った気がする。コステロの曲は、ミッチェル・フルームがプロデュースしている。
トレヴァー・ホーン、デヴィッド・フォスターなど一流どころのプロデューサーを起用したが、アルバム的には散漫になった感じがする。
タイトルの“Flowers in the Dirt”はT-10の歌詞の一節から取っている。

《songlist》
01. My Brave Face
02. Rough Ride
03. You Want Her Too
04. Distractions
05. We Got Married
06. Put It There
07. Figure of Eight
08. This One
09. Don't Be Careless Love
10. That Day Is Done
11. How Many People
12. Motor of Love

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