- k-69 Museum
- 72F 1976年発売のアルバム
- David Bowie / Station to Station
David Bowie / Station to Station
(1976)
ボウイの魅力って、チャレンジャーであり続けることだと思う。前作で黒人音楽世界に殴り込みをかけて、このアルバムで結果を残した感じがしている。
前作から参加した、カルロス・アロマーがジャスト・フィットしたのが良いのかもしれない。ボウイが選んだギタリストは、ほぼ間違いが無い。
アルバムの最後に収められた“Wild Is Wind”はボウイのカヴァーで最高ランクに位置する名曲だ。
iPodのプレイリストに前作とこのアルバムだけを入れて聴いていると、あっと言う間に時が流れていく感じがする。
《songlist》
01. Station to Station
02. Golden Years
03. Word on a Wing
04. TVC15
05. Stay
06. Wild Is the Wind