David Bowie / Station to Station

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(1976)
ボウイの魅力って、チャレンジャーであり続けることだと思う。前作で黒人音楽世界に殴り込みをかけて、このアルバムで結果を残した感じがしている。
前作から参加した、カルロス・アロマーがジャスト・フィットしたのが良いのかもしれない。ボウイが選んだギタリストは、ほぼ間違いが無い。
アルバムの最後に収められた“Wild Is Wind”はボウイのカヴァーで最高ランクに位置する名曲だ。
iPodのプレイリストに前作とこのアルバムだけを入れて聴いていると、あっと言う間に時が流れていく感じがする。

《songlist》

01. Station to Station
02. Golden Years
03. Word on a Wing
04. TVC15
05. Stay
06. Wild Is the Wind

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