Lindsey Buckingham・Christine McVie

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(2017)
リンジー・バッキンガムとクリスチャン・マクヴィーのデュオ・アルバム。リンジー・バッキンガム、ミッチェル・フルームとマーク・ニーダムのプロデュース。
バッキンガムが2014年から始まったフリート・ウッドマックのツアー“On with the Show”に合流してから、このアルバムは始まったと思われる。
全10曲のリード・ヴォーカルを交互に取っているのが面白い感じだ。あくまでも2人のアルバムってとこだろうか。
そして、ミック・フリートウッド(ds)、ジョン・マクヴィー(b)の2人がバックで演奏しているのも嬉しいところだ。他にプロデューサーのミッチェル・フルームがキーボードで参加している。
懐かしさを感じてしまうキラキラしたサウンドが、いまだに健在なのがホントに嬉しかったりする。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Sleeping Around the Corner
02. Feel About You
03. In My World
04. Red Sun
05. Love Is Here to Stay
06. Too Far Gone
07. Lay Down for Free
08. Game of Pretend
09. On with the Show
10. Carnival Begin

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