Los Straitjackets / What's So Funny About Peace, Love And Los Straitjackets

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(2017)
覆面インスト・バンドのロス・ストレイトジャケッツがニック・ロウの曲をカヴァーしたアルバム。ニール・ブロックバンクのプロデュース。
2014年の“クオリティ・ホリディ・レビュー”のバックで演奏していた、ロス・ストレイトジャケッツのロウへの愛が溢れる内容となっている。
オリジナルとは違った解釈で演奏されているが、ロウのアドバイスによってオリジナリティのあるアレンジとなったようだ。
ジャケはニック・ロウのデビュー・アルバム“Jesus of Cool”を模倣しているが、ロウもジャケに写っているのがオシャレな感じがする。
第2弾にも期待したい高レベルなカヴァー・アルバム。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Shake and Pop
02. All Men Are Liars
03. Lately I've Let Things Slide
04. You Inspire Me
05. Rollers Show
06. (What's So Funny 'Bout) Peace, Love and Understanding
07. I Read a Lot
08. Half a Boy and Half a Man
09. Checkout Time
10. I Live on a Battlefied
11. Raging Eyes
12. Cruel to Be Kind
13. Heart of the City

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