Todd Rundgren / White Knight

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(2017)
クレオパトラ・レコードからリリースされた、約2年ぶりとなるトッド・ラングレンのセルフ・プロデュースによる26枚目のアルバム。
このアルバム収録されている15曲中“Come”、“Fiction”、“Buy My T”、“Wouldn't You Like To Know”の4曲以外は、ゲストを迎えて録音されている。ドナルド・フェイゲン、ダリル・ホール、ジョー・ウォルシュ、ジョー・サトリアーニ、ベティ・ラヴェットなどなど。
ここ10年くらいのトッドの音楽を凝縮した中に、往年のトッド・サウンドが織り込まれている感じだ。“Let's Do This”はホントにらしい曲で、イントロから背筋がゾクゾクしてくる。あぁ…トッドがいる‼︎って…。
“That Could Have Been Me”で素敵な歌声を聴かせてくれているロビンがかなり気になる。今後チェックしていきたい。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Come
02. I Got Your Back
03. Chance for Us
04. Fiction
05. Beginning (Of the End)
06. Tin Foil Hat
07. Look at Me
08. Let's Do This
09. Sleep
10. That Could Have Been Me
11. Deaf Ears
12. Naked & Afraid
13. Buy My T
14. Wouldn't You Like to Know
15. This Is Not a Drill

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