Alison Krauss / Windy City

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(2017)
ソロ名義だと約17年ぶりとなる、アリソン・クラウスの5枚目のアルバム。バディ・キャノンのプロデュース。
2013年には録音を始めていたが、ツアーで喉を痛めて休養していたためリリースが遅れていた。長い間待たされていたこのアルバムは、全米のカントリー、フォーク、ブルーグラスの各部門で1位となり、ポップス・チャートでも9位となった。
全曲がスタンダードとも言える曲で、ブレンダ・リーが歌った“Losing You”、ジ・オズボーン・ブラザーズが歌ったタイトル曲の“Windy City”などを歌っている。しかし、演奏はカントリーっぽさが無い。
ここが一番のポイントで、日本ではカントリーというジャンル分けに騙されて聴かない人が多いのだと思える。音楽に詳しくない人が聴いても、クラウスの素敵な歌声や素晴らしいメロディーを聴けば、多くの人が興味を持つと思える。“カントリー・ミュージック”という余計な先入観で、日本ではあまり目立たいアルバムになっている気がする。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Losing You
02. It’s Goodbye and So Long to You
03. Windy City
04. I Never Cared for You
05. River in the Rain
06. Dream of Me
07. Gentle on My Mind
08. All Alone Am I
09. Poison Love
10. You Don’t Know Me

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