Aimee Mann / Charmer

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(2012)
約4年ぶりとなるエイミー・マンの8枚目のアルバム。ポール・ブライアンのプロデュース。
このアルバムは、ゲイル・マロウィッツが手掛けたジャケットに惹かれるものがある。上下を逆さまにしても人の顔という“だまし絵”で、江戸時代の日本の文化を取り入れている。
今は聞かない名称だが、“パワー・ポップ”の系譜にズッポリとハマる感じのサウンドが個人的には嬉しい。そんな曲の中にマンらしい曲もある。
ザ・シンズのジェイムズ・マーサーとデュエットした“Living A Lie”は、全米チャートで33位となった。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Charmer
02. Disappeared
03. Labrador
04. Crazytown
05. Soon Enough
06. Living a Lie
07. Slip and Roll
08. Gumby
09. Gamma Ray
10. Barfly
11. Red Flag Diver

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