John Renbourn / The Lady and the Unicorn

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(1970)
ジョン・レンボーンの4thアルバム。ビル・リーダーのプロデュース。
このアルバムでは中世の音楽を、レンボーンの解釈によって表現しているようだ。あまり詳しくないジャンルだが、レンボーンのギターと絡んでくるいろんな楽器との調和が見事な気がする。
ここまで4枚のアルバムで交互にプロデューサーを変えているのは、アルバムの内容に合ったプロデューサーで録音しているのかもしれない。
タイトル曲の“The Lady And The Unicorn”はレンボーンが書いた曲となっている。
クラシック音楽に造詣が深くないが、楽しめる内容となっている。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Trotto / Saltarello
02. Lamento di Tristano - La Rotta - Saltarello
03. Veri Floris / Triple Ballade
04. Bransle Gay / Bransle de Bourgogne
05. Alman / Melancholy Galliard
06. Sarabande
07. The Lady and the Unicorn
08. My Johnny Was a Shoemaker / Westron Wynde / Scarborough Fair

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