Clive Palmer / Banjoland

0

(1967)
ジ・インクレディブル・ストリング・バンドを脱退したクライヴ・パーマーのソロ・デビュー・アルバム。ピーター・エデンのプロデュース。
トラディショナル・ソングをバンジョーで演奏しているが、カントリーで聴く演奏では無い。むしろ、ギターの代わりにバンジョーで演奏している感じだろう。こういったアルバムは少ないので、バンジョーの演奏の魅力を感じられる気がする。
タイトル曲の“Banjoland”と“Boy In The Gallery”では、ウィズ・ジョーンズがギターで参加している。
2005年にCDとして再発され、4曲のボーナス・トラックが追加された。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Banjoland
02. Boy in the Gallery
03. Christmas Carol
04. Winter's Tale
05. Danse Arlequin
06. Ma-Koush-La
07. Irish Fantasy
08. Stories of Jesus
09. Variations
10. Smiling Through
11. Sea Breeze
12. I Hear You Calling Me
13. Coventry Carol

Default