ZZ Top / Mescalero

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(2003)
RCAレコードでの最後のリリースとなった、約4年ぶりとなるZZトップの14枚目のアルバム。ビリー・ギボンズのプロデュース。
全16曲中12曲がギボンズが書いた曲で、3人で書いた曲は“What It Is Kid”の1曲だけとなっている。
このアルバムでは、マリンバ、ペダル・スティール・ギター、ハーモニカと珍しくゲスト・ミュージシャンを迎えている。
オーティス・レディングとカーラ・トーマスの歌唱で有名な“Tramp”や、シークレット・トラックの“As Time Goes By”などのカヴァーも秀逸な感じがする。
全米チャートでは57位となった。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Mescalero
02. Two Ways to Play
03. Alley-Gator
04. Buck Nekkid
05. Goin' So Good
06. Me So Stupid
07. Piece
08. Punk Ass Boyfriend
09. Stackin' Paper
10. What Would You Do
11. What It Is Kid
12. Que Lastima
13. Tramp
14. Crunchy
15. Dusted
16. Liquor

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