Paul Simon / There Goes Rhymin' Simon

(1973)
澄んだ美しい声が魅力的なポール・サイモンのアルバム。そして、優れたメロディー・メーカーでもある。
このアルバムは名曲の宝庫だが“American Tunes”がオススメ。曲の構成、メロディーはもちろんだが、詩の世界観が素晴らしい。自分の立ち位置とアメリカを憂う気持ちを描いている。アメリのミュージシャンって、素直に歌にしていることが多い。そういう時代だったのかもしれないが、胸に染みる…。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Kodachrome
02. Tenderness
03. Take Me to the Mardi Gras
04. Something So Right
05. One Man's Ceiling Is Another Man's Floor
06. American Tune
07. Was a Sunny Day
08. Learn How to Fall
09. St. Judy's Comet
10. Loves Me Like a Rock

Amazon で探す

Related Lab Logs

2023/ 8/ 3

夕方の音楽・08.03.

この時間になると、日陰は暑さも和らいでくる。去年の今頃の東京は、1週間で22万人の感染者だった。定点把握で10人を超えたようだが、誰か去年の数値と同じにしてくれないだろうか？まぁ、個人的にはどうでも良いことなのだが、発表して“先週より増えています”って言われるとモヤモヤする。まぁ、未だに感染している人って何をしていたの？って感じがする。そして、コーヒー屋で流れていた“Kodachrome”に引っ張られて聴いている。 Paul Simon / There Goes Rhymin' Simon https://muuseo.com/k-69/items/2604 k-69

k-69

2023/ 3/ 7

夜の音楽・03.07.

お〜満月‼︎それだけで素敵な夜だ。で、続々と来日が決まったり、終わってたりするが、“来日記念”の再プレスってのがどうにも気に食わない。値段が安ければ良いが、いろんな付加価値によって高額になっている。“高くなったチケット”だけでも大迷惑なのに、さらにCDも買えってか？さらに“限定”として作られるのだから、悪どい商売としか思えない。まぁ、どうでも良いんだけど…。そして、3日目となる“夜のAmerican Tune”さっきからリピートで聴いている。 Paul Simon / There Goes Rhymin' Simon https://muuseo.com/k-69/items/2604 k-69

k-69

2023/ 3/ 6

夜の音楽・03.06

さぁ、明日は満月だ‼︎ってことで、ココロに沁みる曲をリピートして聴いている。“American Tune / Paul Simon”262位にランクイン‼︎ Paul Simon / There Goes Rhymin' Simon https://muuseo.com/k-69/items/2604 k-69

k-69

2023/ 3/ 5

夕方の音楽・03.05.

“500曲”のリストから簡単にピックアップを終えて、300曲となかなかの数字を出した。トータルで21時間と素敵な音楽で、素敵な時間を過ごせることになった。何かが選ばれれば、何かが落ちている。ジャニスの“Me and Bobby McGee”やビリー・ジョエルの“Piano Man”は落選…。なので、落選リストを作って、プレイリストにしようかなんて思ってもいる。そして聴いている。初登場262位“American Tune / Paul Simon” Paul Simon / There Goes Rhymin' Simon https://muuseo.com/k-69/items/2604 k-69

k-69

2022/10/ 5

夕方の音楽・10.05.

予報通りの肌寒い1日となった。寝ている間に頬の内側を噛んでいるようで、熱じょっぱいものを食べるとちょっち痛い‼︎そして、ポール・サイモンを聴いている。 Paul Simon / There Goes Rhymin' Simon (No.267) https://muuseo.com/k-69/items/2604 k-69

k-69