Jackson Browne / Looking East

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(1996)
ジャクソン・ブラウンの11枚目のアルバム。ケヴィン・マコーミックとスコット・サーストンのプロデュース。
ほとんどの曲をブラウン、マーク・ゴールデンバーグ(g)、ケヴィン・マコーミック(g)、ジェフ・ヤング(key)、ルイス・コンテ(per)、マウリシオ・ルヴァク(ds)とスコット・サーストン(g)のジャクソン・ブラウン・バンドのメンバーで書いている。
ゲストの常連となっているボニー・レイット、デヴィッド・クロスビー、ワディ・ワクテル、デヴィッド・リンドレーに加えて、ライ・クーダーが“Baby How Long”でスライド・ギターを弾いている。
パーソナルなバンドでアルバム1枚を録音することが少ないので、久しぶりに統一感のあるサウンドを堪能出来た感じがする。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Looking East
02. The Barricades of Heaven
03. Some Bridges
04. Information Wars
05. I'm the Cat
06. Culver Moon
07. Baby How Long
08. Niño
09. Alive in the World
10. It Is One

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