Rickie Lee Jones / Balm in Gilead

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(2009)
ファンタジー・レコードからリリースされた、リッキー・リー・ジョーンズのセルフ・プロデュースによる11枚目のアルバム。
ジョーンズの人柄なのか、このアルバムでも多くのゲストが参加している。アリソン・クラウス、ベン・ハーパー、ヴィク・チェスナット、ヴィクトリア・ウィリアムス、ビル・フリゼールなどなど。
“Bonfires”ではジョーンズはアコースティック・ギターで弾き語り、エレキの音を被せている。
ヴァラエティに富んだ曲の流れが良く、古き良きアメリカと新しいアメリカの音楽を融合させているようだ。これは、ジョーンズがコンスタントにアルバムをリリースしてきたことが影響しているかもしれない。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Wild Girl
02. Old Enough
03. Remember Me
04. The Moon is Made of Gold
05. His Jeweled Floor
06. Eucalyptus Trail
07. The Blue Ghazel
08. The Gospel of Carlos, Norman and Smith
09. Bonfires
10. Bayless St.

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