Rita Coolidge / The Lady's Not for Sale

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(1972)
リタ・クーリッジの3rdアルバム。デイヴィッド・アンダールのプロデュース。
このアルバムは、3つのリズム隊で構成されている。ひとつめはザ・ディキシー・フライヤーズのトミー・マクリュアー(b)とサミー・クリーソン(ds)で、ふたつめはカール・レイドル(b)とジム・ケルトナー(ds)、最後はリーランド・スカラー(b)とラス・カンケルだ。どのセットもいい味を出していて、曲によって使い分けている感じだ。
“My Crew”はプリシラ・クーリッジとブッカー・T・ジョーンズが書いた曲。
タイトル曲の“The Lady's Not For Sale”では、アル・クーパーがリード・ギター、スティール・ギターがアル・パーキンスで参加している。クリス・クリストファーソンが書いた曲。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. My Crew
02. Fever
03. Bird on the Wire
04. I'll Be Your Baby Tonight
05. A Woman Left Lonely
06. Whiskey, Whiskey
07. Everybody Loves a Winner
08. Donut Man
09. Inside of Me
10. The Lady's Not for Sale

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