4056: Freddie Hubbard / Goin' Up

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(1961)
初めて聴いたフレディ・ハバード(tp)のアルバム。アルフレッド・ライオンのプロデュース。
ハンク・モブレー(ts)、マッコイ・タイナー(p)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)のクインテットで録音された。
ブルー・ノート・レコードで2枚目のリーダー・アルバムだが、キレキレの音色がたまらなく良い。モブレーとのフロントは、息の合ったものとなっている。
疾走感を感じられる曲が多いが、ジョーンズのドラムが見事なリードをしているようだ。
ケニー・ドーハムの書いた“Asiatic Raes”と“Karioka”の演奏のハバードのソロはカッコいい。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
A1. Asiatic Raes
A2. The Changing Scene
A3. Karioka
B4. A Peck a Sec
B5. I Wished I Knew
B6. Blues for Brenda

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