Keb' Mo' / Bluesamericana

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(2014)
約3年ぶりとなるケブ・モのセルフ・プロデュースによる12枚目のアルバム。
タイトルにあるようにブルースとアメリカーナのサウンドをケブ・モの解釈で歌われているようだ。と言っても、カヴァーはジミー・ロジャースの“That’s Alright”だけで、あとはケブ・モのオリジナル曲となっている。
こういった感じで、アメリカの古い音楽っぽい“新しい曲”に挑戦することが面白いし、ここから古い音楽に興味を持つかもしれない。
聴いていてワクワクするアルバムのひとつ。

《songlist》
01. The Worst Is Yet to Come
02. Somebody Hurt You
03. Do It Right
04. I'm Gonna Be Your Man
05. Move
06. For Better or Worse
07. That's Alright
08. The Old Me Better
09. More for Your Money
10. So Long Goodbye

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