Mark Knopfler / Get Lucky

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(2009)
前作に引き続きロンドンで録音されたマーク・ノップラーのセルフ・プロデュースの6枚目のアルバム。
このアルバムではリチャード・ベネットが戻ってきて、新たにマット・ローリングスが参加している。
ケルト・サウンド要素をたっぷり含んだ曲が多いのが特徴のひとつ。やはり、ロンドンでの録音だとそうなるのかって感じがする。
イギリス人のアルバムって、イギリスでの録音とイギリス以外の場所での録音の違いがはっきりしている気がする。そこがたまらなく良い。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Border Reiver
02. Hard Shoulder
03. You Can't Beat the House
04. Before Gas and TV
05. Monteleone
06. Cleaning My Gun
07. The Car Was the One
08. Remembrance Day
09. Get Lucky
10. So Far from the Clyde
11. Piper to the End

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