David Byrne・Brian Eno / Everything That Happens Will Happen Today

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(2008)
イギリスが誇る2人の“鬼才”デヴィッド・バーンとブライアン・イーノが約27年の年月を経て、再びタッグを組んだアルバム。
このアルバムではバーンが作詞とメイン・ヴォーカル、イーノが作曲とコーラス、演奏と住み分けがしっかりとなされている。
音が幾重にも重なり空間に広がっていくイーノらしい音作りの中で、バーンの歌声がまっすぐに進んでいく感じがする。
ギターでスティーヴ・ジョーンズとフィル・マンザネラ、ドラムでロバート・ワイアットが参加している。
前作が深いゾーンの内容だっただけに、このアルバムでは誰もが楽しめる気がする。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Home
02. My Big Nurse
03. I Feel My Stuff
04. Everything That Happens
05. Life Is Long
06. The River
07. Strange Overtones
08. Wanted for Life
09. One Fine Day
10. Poor Boy
11. The Lighthouse

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