Santana / Santana

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(1971)
サンタナの3rdアルバム。プロデュースはバンドのメンバーで行っている。
このアルバムでは若干17歳のニール・ショーンが加入して、カルロスとのツイン・ギターとなった。そのため、音の幅が広がっている。
全米のアルバム・チャートで1位を記録した。
高揚感溢れるダイナミックな演奏の“Toussaint L'Overture”は大好きな曲のひとつ。パーカッションの音の洪水の中に、カルロスのギターとグレッグ・ローリーのキーボード、ニール・ショーンのギターがソロを取る後半部はホントに良い。バンドとしてのの醍醐味を味わえる。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Batuka
02. No One to Depend On
03. Taboo
04. Toussaint L'Overture
05. Everybody's Everything
06. Guajira
07. Jungle Strut
08. Everything's Coming Our Way
09. Para los Rumberos

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