Ray Charles / Genius + Soul = Jazz

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(1961)
レイ・チャールズがビッグ・バンドをバックに録音した、インパルス・レコードからリリースされたアルバム。クリード・テイラーのプロデュースで、アレンジャーにクインシー・ジョーンズ(T-1,3,5,6,9)とラルフ・バーンズ(T-2,4,7,8,10)を起用している。
1960年12月26、27日の2日間に渡って、ルディ・ヴァン・ゲルダー・スタジオで録音されている。(26日:T-1,2,3,7,8,9、27日:T-4,5,6,10)
このアルバムでは、レイ・チャールズがハモンドB-3を弾いている。ヒップでファンキーな音色が楽しめる。内容が濃いので、あっという間に聴き終えてしまう感じがする。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. From The Heart
02. I've Got News For You
03. Moanin'
04. Let's Go
05. One Mint Julep
06. I'm Gonna Move To The Outskirts Of Town
07. Stompin' Room Only
08. Mister C
09. Strike Up The Band
10. Birth Of The Blues

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