Ray Charles・Milt Jackson / Soul Brothers

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(1958)
レイ・チャールズの4thアルバムはミルト・ジャクソンとの連名でリリースされた。ネスヒ・アーティガンのプロデュース。トム・ダウトがエンジニアで参加している。アトランティック・レコードだから出来る夢の共演かもしれない。
クインシー・ジョーンズが書いた“Soul Brothers”では、レイ・チャールズがアルト・サキソフォーン、ミルト・ジャクソンがピアノを演奏している。
コニー・ケイのドラムも素晴らしいリズムを刻んでいて、聴いていて自然に身体が揺れてくるアルバム。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Soul Brothers
02. How Long Blues
03. Cosmic Ray
04. Blue Funk
05. Bags' Guitar Blues

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