午前の音楽・09.26.
BSをザッピングをしていると、昔の歌を若手が歌っている場面に出くわすことが多い。確かに“歌手”としてデビューしているだけに、それなりに上手いと思う。しかし、どこかにやっつけ感を感じてしまう。似せようとしているからだろうか?オリジナリティが無いからなのだろうか?なんか形に囚われて“味気ない”物真似になっている気がする。歌い継ぐって、それなりの覚悟がいるんじゃないの?って思う。ってことで、ジョージ・ベンソンを聴いている。 George Benson / The Other Side of Abbey Road https://muuseo.com/k-69/items/1525 k-69