Richard Thompson / Acoustic Classics

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(2014)
リチャード・トンプソンが自身の曲をセルフ・カヴァーしたアルバム。トンプソンのセルフ・プロデュース。
オリジナル・アルバムには収録されていない“From Galway to Graceland”や“Persuasion”が収録されているのが嬉しかったりする。
しみじみと聴ける内容で、なんとなく夕陽が似合う気がする。それは、トンプソンのギターのせいかもしれない。シンプルなギターの音色が、曲によって色が変わってくる感じがするからだ。
アコギだけでこんなに幸せな気持ちになれるのが嬉しい。可能だったらギターだけ(歌無し)のを聴いてみたいかな。

《songlist》
01. I Want to See the Bright Lights Tonight
02. Walking on a Wire
03. Wall of Death
04. Down Where the Drunkards Roll
05. One Door Opens
06. Persuasion
07. 1952 Vincent Black Lightning
08. I Misunderstood
09. From Galway to Graceland
10. Valerie
11. Shoot Out the Lights
12. Beeswing
13. When the Spell Is Broken
14. Dimming of the Day

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