Wilson Pickett / The Sound of Wilson Pickett

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(1967)
ウィルソン・ピケットの4thアルバム。リック・ホール、トム・ダウトとジェリー・ウェクスラーのプロデュース。
このアルバムからは4枚のシングルが発売されて、“Funky Broadway”がR&B部門で1位、ポップ部門で8位のヒット曲となった。
ダン・ペンとスプーナー・オールダムによって書かれた“I Need A Lot Of Loving Every Day”は味わいのある曲となっている。ザ・ヤング・ラスカルズの“Love Is A Beautiful Thing”はピケットらしいキレのある歌声を聴くことが出来る。
T-8,9,10はボビー・ウーマックが書いた曲で、ピケットがじっくり歌うスローな曲となっている。ウーマックの実力を感じられる曲となっている。
聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Soul Dance Number Three
02. Funky Broadway
03. I Need a Lot of Lovin'
04. I Found a Love, Pt. 1
05. I Found a Love, Pt. 2
06. You Can't Stand Alone
07. Mojo Mama
08. I Found the One
09. Something Within Me
10. I'm Sorry About That
11. Love Is a Beautiful Thing

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