Sam Cooke / Twistin' the Night Away

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(1962)
サム・クックの9枚目のアルバム。ルイージ・クリアトーレとヒューゴ・ペレッティのプロデュース。
“Twistin' the Night Away”が全米R&B部門で1位、ポップ部門で9位、全英チャートで6位とビッグ・ヒットとなった。バックで演奏しているのは後に“ザ・レッキング・クルー”と呼ばれるセッション・ミュージシャンたちである。
このアルバムは“Twist”をテーマに作られた感じで、明るい軽快な曲が並んでいる。半分以上の曲をクックが書いていて、ソングライターとしての実力が開花したようだ。
時代を代表する聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Twistin' The Night Away
02. Sugar Dumpling
03. Twistin' In The Kitchen With Dinah
04. Somebody's Gonna Miss Me
05. A Whole Lotta Woman
06. The Twist
07. Twistin' In The Old Town Tonight
08. Movin' And A'Groovin'
09. Camptown Twist
10. Somebody Have Mercy
11. Soothe Me
12. That's It - I Quit - I'm Movin' On

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