The Highwaymen / The Road Goes on Forever

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(1995)
5年おきにリリースされるザ・ハイウェイメンの3rdアルバム。レコード会社をリバティー・レコードに移籍して、ドン・ワズのプロデュースで録音された。
カントリー・チャートで42位と残念な結果終わったが、個人的にはいちばん好きなアルバムかもしれない。ドン・ワズのプロデュースにより、ロック側からのカントリーへのアプローチのような仕上がりになっているからだ。そのためカヴァーが多くなり、それぞれが1曲を提供と今までとは違った曲の構成にもなっている。
2002年にウェイロン・ジェニングス、2003年にジョニー・キャッシュが死去したため、ザ・ハイウェイメンの最後のアルバムとなったのが残念。
アメリカの音楽シーンを引っ張ってきた男達の素敵なアルバム。

《songlist》
01. The Devil's Right Hand
02. Live Forever
03. Everyone Gets Crazy
04. It Is What It Is
05. I Do Believe
06. End of Understanding
07. True Love Travels on a Gravel Road
08. Death and Hell
09. Waiting for a Long Time
10. Here Comes That Rainbow Again
11. The Road Goes on Forever

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