Roy Orbison / Sings Lonely and Blue

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(1961)
ロイ・オービソンがモニュメント・レコードに移籍しての第1弾。フレッド・フォスターのプロデュース。
ストリングスを起用し、ロイの甘い声を生かした音作りがなされているのが、この時期の大きな特徴。そして、ソングライティングのパートナーのジョー・メルソンの存在が大きい。“Only the Lonely (Know the Way I Feel)”はシングル・チャートの2位となり、2人が書いた最初のヒット曲となった。
ジ・エヴァリー・ブラザーズの“Bye Bye Love”やレイ・チャールズの“I Can't Stop Loving You”はロイに合った解釈で演奏されている感じだ。
心安らぐロイの歌声を堪能できるアルバム。聴いておきたいアルバムのひとつ。

《songlist》
01. Only the Lonely (Know the Way I Feel)
02. Bye Bye Love
03. Cry
04. Blue Avenue
05. I Can't Stop Loving You
06. Come Back to Me (My Love)
07. Blue Angel
08. Raindrops
09. (I'd Be) A Legend in My Time
10. I'm Hurtin'
11. Twenty-Two Days
12. I'll Say It's My Fault

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