鉄道コレクション 【第15弾】 名古屋鉄道キハ20形

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名古屋鉄道キハ20形

名古屋鉄道が輸送力および性能向上のため1987年に登場させた気動車で、外観は先に登場していた。
キハ10形に準じているが側窓は固定式で、座席もロングシートである。
(ちなみに増備車の22-25は車端部の一部が折り畳み式)
名古屋鉄道の非電化区間で活躍したが、2001年の八百津線廃止、2004年の三河線末端区間廃止といった相次ぐ名古屋鉄道の非電化区の廃線により引退。その後はミャンマー国鉄に譲渡されている。

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