KATO 【3065−1】 EF510-500 北斗星色

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EF510は、富山を中心に日本海側で活躍する貨物用EF81を置き換える目的で、平成14年(2002)から「レッドサンダー」の愛称で活躍している、JR貨物の交直両用電気機関車です。
一方の各旅客鉄道で活躍するEF81も牽引列車の減少と共に数が減りつつありますが、その置き換え用としてJR東日本でも平成21年(2009)に「北斗星」「カシオペア」用500番台が登場しました。
スタイルそのものは貨物用を踏襲していまが、デザインは青基調の車体にゴールドの帯に直線的な流れ星マークと、貨物用の赤基調から大きく変わりました。

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    db108

    2021/03/23

    自分はこれの銀色塗装のカシオペア牽引機の模型を買いました。
    今は全てJR貨物所属になってしまったようですが、JR東日本も1両位は残しておいて欲しかったです。
    今ではE26系カシオペア号も以前のEF81が牽引しているようですが、何だか先祖返りしたようで良くないと思いました。

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      Railwayfan

      2021/03/23

      コメントありがとうございます。
      銀ガマのカシオペア510良いですよね(^^)
      私は京都辺りで元カシオペア機の釜を撮影して以来、買おうとしてるんですがTOMIXとKATOに迷いつつ未だに買えてないです。
      JR東日本が波動用に残して置いたらカシオペアや12系の高崎車も牽引していたかもしれません。
      また再び81が牽引に入ってますが、"温故知新"ということでしょうか^^;
      おそらく、JR貨物が新型の510にすべて早く置き換えたくてたまらなかったのだと思われます。
      ところで、お写真良いですね!EF510のカラーリングに堂々たるヘッドマーク。北斗星が運行していた時のことをいろいろ思い浮かばさせてくれます。

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