マイクロエース【A2062】三岐鉄道 ED451タイプ + ED453タイプ 重連セット

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三岐鉄道ED45形電気機関車は1954(昭和29)年3月の三岐鉄道全線電化に合わせて電気機器を東洋電機製造、車体を東洋工機で新造したもので2月にED451~ED453が入線しました。
車体形状は丸みを帯びたデッキ付きの車体で、運転台が右側にあるのが特徴です。
1970(昭和45)年1月には全車重連化され総括制御が可能になり、後に前照灯が2灯シールドビームに交換。乗務員扉や側面窓の形状が若干変更されています。
現在でも三岐鉄道の主力機関車として活躍中です。

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