マイクロエース 【A8372 】 相鉄 8000系 新塗装 基本・6両セット

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相模鉄道では1990(平成2)年に老朽車両置換えのために8000系を登場させました。
軽量化を図るための車体はアルミ合金製で、くの字に腰部が折れた前面形状を採用し、稜線を曲線として変化をもたせたほか、前灯が中央部に、尾灯が上部左右に配置された独特のデザインです。
車内はロングシートを基本に、5号車、8号車にはセミクロスシートが設置されて遠距離通勤者へのサービス向上が行われています。
また、従来の車両同様の油圧式自動窓が設置されています。
1998(平成10)年以降に製造されたグループは当初からシングルアーム式のパンタグラフを搭載していましたが、以前に製造された車両の一部もパンタグラフの交換が進行しています。
当初はアルミボディに赤帯を纏った姿で登場しましたが、2007(平成19)年より順次相模鉄道の新コーポレートカラーであるブルーとオレンジを基調としたデザインに一新されました。

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