マイクロエース【A0667】富山地方鉄道10030系  新塗装 2両セット

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富山地方鉄道は電鉄富山を基点として温泉街で知られる宇奈月に至る本線を中心に、途中寺田で分岐し立山に至る立山線、稲荷町~南富山間の不二越(ふじこし)線、南富山~岩峅寺(いわくらじ)間の上滝(かみだき)線の鉄道各線と、南富山駅前~大学前間の富山軌道線から構成されています。
10030系は京阪電鉄で特急車として活躍していた3000系の車体に、営団地下鉄(現:東京メトロ)日比谷線で活躍していた3000系の機器・足回りを 組み合わせて登場しました。
1991年から1996年にかけて2連8本16両が入線しています。最初に入線した2編成は、しばらく京阪電鉄時代のままの塗装で活躍しましたが、現在は黄色と緑色の新塗装になっています。
一部の編成は、後にDT32台車へと変更されています。

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    tomica-loco

    2019/01/11

    懐かしいですね富山地鉄、やはり20代前半に北陸方面を回った時に乗りました。
    宇奈月では宿が取れず、宿坊に泊まろうとお寺に行ったらいっぱいでわざわざ富山駅まで戻り翌朝また宇奈月に行き黒部峡谷鉄道に乗って来ました。

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      Railwayfan

      2019/01/11

      コメントありがとうございます。
      いつも富山に行くときに、黒部渓谷鉄道に行く計画があるものの、時間の都合で頓挫しています。
      富山地方鉄道は、乗らずに見るだけで終わってしまいます。

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