マイクロエース【A3854】 キハ11-200タイプ 東海交通事業・城北線 2両セット

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1988(昭和63)年、JR東海ではローカル線用気動車としてキハ11を登場させました。第3セクター向け軽快気動車を基本とし、英国カミンズ社製エンジンの採用など、一部をJR東海専用に仕様変更しています。
車体は18m級2扉セミクロスシートで、300番台のみステンレス製車体・トイレ付、その他は普通鋼製車体・トイレなしと仕様が変更されました。
暖地向け0番台・寒地向け100番台・ステンレス製300番台のほかに東海交通事業が所有する200番台が存在します。
200番台は4両製造され、そのうち201・202番の2両は側扉下のステップが省略されるなどの相違点があります。
現在はJR東海美濃太田車両区に17両、伊勢車両区に21両、東海交通事業に4両が在籍し、地域に密着した輸送で活躍を続けています。

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    tomica-loco

    2023/11/20 - 編集済み

    ひたちなか海浜鉄道 勝田駅

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      Railwayfan

      2023/11/20

      お写真ありがとうございます。
      ひたちなかに渡ったキハ11ですね。
      しかしまさかJR東海の、それもキハ11がひたちなかに行くとは思いもしませんでした。

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