マイクロエース 【A7177】  京急600形・赤・更新車  前面スリットナンバー 8両セット

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京急では1994(平成6)年、地下鉄乗入れに使用していた旧1000形の置換え用として600形を登場させました。
全国でも珍しいオールクロスシートとして登場した600形は、混雑対応のために可動式の座席「ツイングル シート」を装備して大きな話題となりました。
当初は1500形VVVF車と同様の電気機器を搭載して8両編成の みが登場しましたが、1996(平成8)年に製造された4次車からは編成組成自由度の高い電気機器配置に改められ、同時に4両編成も登場しています。
登場時は窓回りを大きくアイボリーに塗装した2000形同様の塗装でクロスシート車を区分していましたが、のちに8両編成は全車ロングシートに改造されました。2009(平成21)年 からは順次更新工事が開始され、外見上では前面ワイパーカバー部分へ「600」のスリット文字が設置されたほか、スカート形状の変更、側面サボ受の撤去などの変化が見られます。

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    tomica-loco

    2022/06/12 - 編集済み

    初代600系

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      Railwayfan

      2022/06/12

      コメントありがとうございます。
      良いですね(^^)
      このクラシカルなボディに惚れ惚れします。
      この車両が落成した時、国鉄80系の前面窓が流行っていました。
      そのため2枚窓になってます。

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