マイクロエース  【A7651】 東京臨海高速鉄道 70-000形 後期型 基本6両セット

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1996(平成8)年、臨海副都心と都心の交通アクセス手段として東京臨海高速鉄道が新木場~東京テレポート間で開業しました。
開業に際して登場したのが70-000形です。
JR東日本の209系をベースとしていますが、丸みを帯びた前面形状や内装の色、中間電動車にパンタグラフが2基装備された事(のちに1基を撤去)などが特徴です。
4両編成で登場し、軽量ステンレス製車体にライトグ リーン、ライトブルーの帯を配した爽やかなデザインとなりました。
2002(平成14)年には大崎まで全線が開通し、JR東日本埼京線と相互乗り入れを開始しました。
これに伴って製造されたグループは当初登場したグループに比べて側面扉、屋根上などの細部が異なるのが特徴です。
現在は10両編成8本が在籍し、りんかい線の新木場~大崎、埼京線の川越までの広範囲で活躍しています。
近年では座席モケットの交換、側面窓の開閉化工事などが行われています。

https://youtu.be/4_MybF9j0CY

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    sat-2019

    2021/09/17 - 編集済み

    最近大崎への出社が増えたので、大崎駅でよく見かける機会がまた増えました。
    大変馴染みのある車両です。

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      Railwayfan

      2021/09/17

      コメントありがとうございます。
      sat-2019さんの馴染みある車両なんですね(^^)
      新木場から川越方面に直通しているので、大変便利ですよね。

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