マイクロエース  【A1194】 国鉄70系・阪和線色タイプ 4両セット

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70系は中距離用の「湘南電車」80系を近郊用に改めた系列で、1951年に横須賀線に初めて登場しました。
車種はクハ76・モハ70・サロ75(当初はサロ46)の3形式で、車体は3扉セミクロスシート、前頭部は80系と同様とし、塗色はクリームとブルーのツートンカラーでした。
横須賀線と同時に東海道・山陽緩行線用としても新製され、塗色がぶどう色1色のため「茶坊主」というニックネームが付けられました。
1963年に横須賀線への113系投入に伴い、70系は阪和・呉・福塩・仙石・上越・信越・篠ノ井・両毛・中央西線等へ活躍の場を移し、最後まで残った福塩線も1981年に105系へと置き換えられ、30年の歴史に終止符が打たれました。

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    tomica-loco

    2019/01/03

    コレも懐かしいです。
    小学生の頃両毛線と信越線横川駅で写真を撮りました。

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      Railwayfan

      2019/01/03

      コメントありがとうございます。
      いいですね(^^)
      私は70系ではないですが、似た方の80系しか見たことないので(^_^;)

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    Railwayfan

    2019/10/13

    当時の阪和線 70系の映像です。
    https://youtu.be/_wB4BOOe56E

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