KATO 【7008-2】DD51 後期 耐寒型 北斗星

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DD51は国鉄動力近代化の旗手として旅客用C59、貨物用D51の各蒸気機関車に匹敵する、性能を満たすディーゼル機関車として製作されました。
JR北海道に承継されたのち1988年の青函トンネル開業により誕生した寝台特急「北斗星」のイメージを取り入れ、同年夏以降に全機が青20号に金帯をまとった姿に塗色変更されました。
客車列車の縮小により徐々に廃車が進み、2016年の3月の「カシオペア」通常運行終了に伴い最後の5両が引退しました。

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