- Trilobites Museum
- 1F Cambrian period
- Amphoton deois
Amphoton deois
頬棘がなく丸い頭部を持ち、大き目な尾部も同様に丸いため、全体的に優しい印象を持ちます。胸部は節々がしっかりとしており、鋭く短めの棘になっており、背軸部にも棘の痕跡を持つので、頭部尾部との対比が別物の感じがあります。中国では、属名Amphotonの事を双耳虫という事から、頭部の見た目が耳を持っているかのような形状に由来するものと思われます。
中国名:女神双耳虫
trilobite.person (orm)
3 days ago - 編集済み中国三葉虫の中では今は見かける方ですが、母岩と同化している標本が多く、標本のチョイスが難しいですよね。これまであまり、まじまじと見たことがなかった種ですが、改めて見ると、自由頬の耳の様な膨らみが特徴的な種なんだなと再認識できました。
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Trilobites
3 days ago別に珍しくもない種類ですが、小さいので地味に見え軽視されている気がしますが、写真で拡大すると北米産の他のCorynexochida目と同様の存在感があるんですよね。自在頬の丸みが本種の特徴ですが、確かに状態の良い個体は少なく、私は何体か購入してます。
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ktr
3 days ago - 編集済み2㎝というのは私にはそんなに小さくないし、おもしろい形をしていて、好みのタイプです。
横に裏返ってる(?)のは別の種類の三葉虫でしょうか?
アグノストゥスなども散見するようで、もう少し見てみたいですが、ミューゼオは大きな画像が載せられないのが難点ですね。
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Trilobites
2 days ago北米(ユタ)のAthabaskiaなどが仲間です。最近ドリピゲでCorynexochida目を意識していたからかもしれませんね。裏返っているのは同種ですので、大きくは5cm位にはなった個体もいたんでしょうね。
Muuseoの不満の一つに画像が8枚までですが、せめて選択した画像の拡大機能が欲しいですよね。
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