Olenaspella chrisnewi

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比較的近年になり同定が確定できるようになった種類です。大きさは2cm弱と小さな種類が多いMcKay Groupの三葉虫らしく、小さく特徴は少ないです。短めの頬棘がある以外は目立つ棘も無く、原始アサフスの本来の姿と言えるかもしれません。近年の再編によればAsaphida(目)からOlenida(目)へ移籍したのですが、アサフスらしさが無いので、合っているのかもしれません。

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    Trilobites

    2020/09/06

    ORM2019年01月04日 22:54
    この種は初めて拝見しました。これと言った特徴を挙げづらく、あまり良く知らない人が見れば、Elrathiaだと言われれば納得してしまいそうな風貌をしています。形態だけみれば、この種がAnomocaroideaで、実はアサフスの祖先なのだというだと言う事は、やはり感覚的に理解し難いですね。

    2019年01月04日 23:35
    > ORMさん 
    この種類は、名前が付く前は何かの幼体かなぐらいしか思ってなく、コレクターも躊躇していたような種類だと思っています。近年、急速に同定が進み、この様な種類もウォッチしていると意外と高価になったりしてきていますので、今後も注意が必要な例かと思っています。

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