Pterygometopus angulatus

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ロシア産では数少ないファコプスの仲間であり、小さくて特徴も産出も少ない地味な存在です。近縁というか混在に近い形でEstoniopsという属名も見かけますが、Estoniopsの方が写真等で比較すると幅広なのかと感じていましたが、必ずしもという訳でもなく、比較は難しいです。本種は、頭鞍部のブツブツが無い種類の様です。

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    ktr

    2023/12/02 - 編集済み

    オルドビス紀前期でこのファコプスとしての完成度はすごいと思います。
    また保存もいいんですよね。
    Trilobitesさんのコレクションでは小さくて地味かもしれませんが、私のところではたぶん異彩を放ってくれると思います。

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      Trilobites

      2023/12/02

      後のシルル紀からデボン紀に繁栄した所謂ファコプスらしいファコプスは、同じオルドビス紀は発生したEophacopsの系統が主流なんでしょうが、Pterygometopusも形としては出来ているんですよね。オルドビス紀のこれら初期ファコプスは、完全に丸くなれるため、防御能力に秀でている事が、後の繁栄に繋がったんだと思っています。

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    trilobite.person (orm)

    2023/12/03 - 編集済み

    あまりこれまでちゃんと観察したことのない系統ですが、ファコプスの仲間でも純ファコプスよりは、AcasteだとかCalyptaulaxなど、あの辺の仲間に近い印象を受けますね。あくまで、なんとなくの見た目の話ですが。
    ロシア産の数少ないPhacopidaとしてロマンがありますね。

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      Trilobites

      2023/12/04

      余り優先して収集する種類でもないので、改めて取り上げなければ埋もれていた標本です。初期のファコプスがどんな姿だったか分かる種類なので、そう考えると地味でも注目すべき種類なんだと分かりますね。

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